なんか腑に落ちた感じがする。
最初に学校に入っているとか、会社に入っているという状態があって、
それからネットを始めた、みたいな感じだと、リアルとネットが並立になる。
就職活動をするときに「こんなブログやってます」みたいにアピールして、
それで会社に入ったとすると、リアルとネットが一体になる。
会社でネットの活動を隠す意味ないじゃん、ということで。
まあ一体といってもいくつか段階があるだろうし、
いくつかパターンがあると思うのだけど、
腑には落ちたということで。
iyokan_nico: @fuktommy 居場所、つまりコミュニティがネットにもとめてるというはなしなので、構成員がネットと変わらなければオフ会もネットでしょう。逆に学校の連絡MLはリアルだといえる -
Twitter / iyokan_nico
"Log in to Facebook to personalize your experience with this social plugin." って出るばかりで先に進めないなあ。Fxでポップアップブロックとかいろいろ変な設定にしているかもしれないが。
Facebookの「Like」ボタンをつけてみた -
ekken
簡易ペアプロ型コードレビューって、かなりいろんな効果がありそうな気がする。
方式は
* 1対1で行う
* 組み合わせはシャッフルする
* 毎日決まった時間にやる
1対1とシャッフルはペアプロの発想。
毎日決まった時間にやるのはレビュー依頼を出す精神的ハードルをなくすためと、
溜めてしまって時間がかかったり、手戻りが増えたりするのを防ぐため。
期待できる効果は
* いろんな人のモジュールを見れるので勉強になる
* いろんな人のつっこみを受けるので勉強になる
* 短時間で終わる
* 単純なバグがみつかる
* 運がよければシステム固有の問題に気付ける (この機能は重いからできるだけ使わないでね、とか)
* AさんがBさんの指導担当、みたいな役割が薄れるので気が楽になる
* 実装する前に相談するより、実装したあとに突っ込まれた方が印象に残るんじゃないかな
弱点は
* 新人の比率が大きくなると破綻する
* 組み合わせが運次第であり、システムの弱点を知っている人が、弱点をついたコードをレビューするとは限らない
* レビューする人のつっこみ力に依存する
コードレビューはペアプログラミングの代替手段: プログラマの思索
成功と失敗の経験が、今の自分のプログラミングの方法論を支えていると仮定する。
失敗というと設計が下手糞で後から手を入れるのが一苦労だとか、
負荷でサーバーが落ちかけたとか、まあそういうイメージ。
だとしたら新人教育の課程でも、成功と失敗を体験させるべきでないか。
ただしフルで失敗を体験させるとなると、
保守性の悪いプログラムがリポジトリに入っちゃうとか、
サーバーが落ちるとかの副作用があるし、時間がかかりすぎる。
例えばコードレビューで「その設計は駄目だ」と言うことは、
彼ら彼女らにとっての「失敗の経験」になりえるのだろうか。
もしそうなら保守性は保たれるし、サーバーは落ちないし、回転も早くなる。
僕はあんまりコードレビュー等を受けてきてなくて、
実際に動かしてみたらいまいちだとか、
後から手を入れようとしたらいまいちだとか、そういう経験が多い。
多いんじゃなくて印象に残っているだけかもしんないけど。
だからいまいち効果が予想できない。
でもこういうのってプログラマー固有なのかもしんない。
企画職の人って、イメージなんだけど、新人のうちからフルに仕事を任されて、
予算つっこんでみたけど全然回収できませんでした。
でも次からはこの経験を生かします。
そういうことってないんじゃないの?
企画を練って偉い人のところに持っていって、
「駄目だよこんなの。全部練り直して」とか言われているような。
本当にただのイメージなんだけどね。
だとしたらレビューは効果があるのかもしんない。
PuSHの受け口を作ってみた。参考にしたのは下のもの。
*
http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20100307/push
*
http://github.com/lxbarth/PuSHSubscriber
わかったこと。
* こちらのエラーで受け取れないこともあるから、ポーリングも必要。
* 送ってくるのは差分なので、過去のとマージする必要がある。
というわけで、受け取るインタフェース以外にもやることはいろいろあるよなあ、と。
あ、これって遅延低減の話なのか。単位時間あたりの転送量の話かと思ってた。とはいえ技術革新によって、光ファイバーよりも格段に転送量の大きい仕組みができて、いかに遅延が少ないとしても光ルーターは使えないとしたら、どうするんだという検討は必要かな。
Geekなぺーじ : 光より速い通信技術の登場? -
糸柳の好きページリンク集
文脈がわかったけど、これ正当な質問だろ。末端のスタッフはともかく、副大臣のレベルでなら、全ての可能性を考えて、次の手を打てるようにしておくべき。
「日本人の作る契約書にはイレギュラー対応のことが書いてなくて、そのときどきに誠意をもって話し合うみたく書いてあり、実際のトラブルの時に役に立たない論」ってあるけど(実際にそうなのかは知らない)、似たものを感じる。
No.16006 仕分け人「光より速い通信手段が生まれたらどうするの?」 -
コピペ運動会
アカウント登録なしで(携帯電話的なかんたんログインでもなく)、課金もできて、視聴履歴やマイリストみたいなものがサービスに記録できるような、なんかこう画期的な何かはできないものかな。お店に行ってもの買うのにいちいちアカウント登録なんかしないじゃん。でも「いつものね」で通じたりもするじゃん。名前教えなくても。そういうの、ウェブ上でも何かできないのかな。
仕方がないのでGoogleバズの話でもするか。
バズはすごいんだけど、すごくない。
すごいその1。
バズってTwitterのようなリアルタイム性を取り入れたブログなんですよ。
更新すると他のユーザーのバズ一覧画面にも出るし、
Googleリーダーや livedoor reader にも即反映する。
すごいその2。
ブログってもともとは「なんでもあり」だったけど、
SBMやTwitterが出てきたことで、
リンクはSBM、短文はTwitterでやり、それでも残った長文記事をブログでやる、
みたいな風潮になってきたでしょ。
そこにバズはリンクを貼るのを支援する仕組み(Googleリーダー連携・ブックマークレット)や
短文で更新する仕組み(小さめの入力フォーム、メール投稿、スマートフォンアプリ)を持ってくることで、
ブログの「なんでもあり」を復権させているんですね。
とはいっても、これって全部要素技術に分解できちゃうから、
すごくないとも言えるんです。
リアルタイム更新はPubSubHubbub(PuSH)という技術であって、
これは普通のブログサービスにも組み込むことができる。
携帯メール等で短文で更新する仕組みは他のブログサービスにもあるから、
バズ独自かというとそうでもない。
takeori: 誰もGoogleBuzzの話をしなくなって幾星霜…。時代を変えるとかBlogに書いてた人たちはどこに行ってしまったのか… -
Twitter / takeori
HT-03Aの最大のボトルネックはおそらく通信回線。実はダウンロードは早くてもHTMLの描画に時間がかっかってるのかもしれないけど。
PCでも回線が遅いのはあるけど、タブブラウザとかを駆使して、あるページを読んでいる間に別のページをダウンロードするという手はある。これを実現するにはCPUとメモリが高性能でないといけない。HT-03Aはそれも弱いので散々。
でもNewsRobは携帯を使っていないときにダウンロードしてくれるので、ダウンロード済みの記事を読む分には不満はない。リンク先を開こうとかすると駄目だけど。
Xperiaとかは端末性能がよくなっているけど、回線速度は変わらないわけで、PCでやってるようなページを読みつつ別のページのダウンロードができるほど、端末性能がいいのか、またそれが手軽できるUIなのかというところが問題で、正直厳しいんじゃないかという気もしている。
HT-03Aには不満があるけど、Xperiaに機種変することで解消するという気もしない。
Androidタブレットが出るのはもしかして来年じゃないか、だったらこのタイミングでXperiaに機種変して9ヶ月から1年くらい使おうかと思っていろいろ悩んだのだけど、やっぱり決心はできなかった。
Andoridタブレットも3G回線が使えないと買う気はしないなあ。