時代の流れというか、これは面白いのかもしんない。
2000年前後は「Web」だった。「サービス」ではなかった。
レイヤが1段低いというか、なんか違った。
当時だったら「持ち運べるWebブラウザ」があったら、
それだけでとても便利だったはず。
http://anond.hatelabo.jp/20100603040349とも関連するかもしんない。
Webはサービスではないとか、P2Pとは何であるかとか、
そういうのといろいろ関連しそうな感じでもあるなあ。
「Webというシステム全体はP2Pであるか」という問題を唱えたのだけど、
これがなかなか難しいんだよな。
P2Pかどうかはその対象がWebというシステムだとちょっと考えにくくて、
やっぱりサービスじゃないといけない。
>Webにもいろいろ思想とかあるのだけど、
それはもう下層のレイヤになっちゃって、意識に登らない。
んで振り返ってサービスって何だろうなあと思うのね。
下層のレイヤになっちゃって意識されなくなるのがプラットフォーム化なのか、
あるいはインフラ化なのか、僕はあまり区別しないんだけど、
人によっては区別するっぽくて、まあそれはいいや。
とにかく、下層のレイヤにならないような、常に意識に登っているための工夫というか、
サービスであり続けるための努力が必要なんだと思う。
一方でインフラ化するための努力もあったりして、
たぶんどっちの道を選ぶかを決める必要がある。
んで最近の流行はサービス化のための努力なのかなあと思ったりする。
noritsuna: いまは、サービス視点でデバイスが展開される時代なのでただ安いだ毛ではダメ。その例がiPod。iTSという優れたサービスプラットフォームがあった。そこがポイント RT @Wslash: 歴史は繰り返す、iPadはかつてのMacに、アンドロイドはかつてのWindowsみたいになるので -
Twitter / noritsuna
*
http://ansokuwww.blog50.fc2.com/blog-category-23.html
* 家康が推奨した朱子学が倒幕の理論になり、太平洋戦争まで行っちゃうというのを、通して読むと面白いなあと。
* 檀家制度で日本の仏教が骨抜きになったというが、ヨーロッパのカトリックにも檀家制度に近いものがあると思うのだが。
Fuktommyはこんな本を読んでいます。 - 逆説の日本史〈12〉近世暁光編 (小学館文庫)
for b in a:
for c in b:
for d in c:
do_something(d)
の入れ子ループを避けるためにイテレータを使ってみる。
bb = wrapper(a)
cc = wrapper(bb)
dd = wrapper(cc)
for d in dd:
do_something(d)
あんまり意味ないかもなあ…
あとPythonじゃなくてPHPなので、ジェネレータが使えないんだよな…
司法で裁判官(専門家)と陪審員(素人)の組み合わせに効果があるとして、立法だとどうなるんかなあとかはよく考える。官僚(専門家)と議員(素人)という組み合わせに見えるときもあるし、やっぱり議員が専門家に見えるときもある。そういう点で選挙というシステムは曖昧だという面はあるな。いろいろ謎。
10Q2-都議会・夏の陣:会派構成 -
agehaメモ
作り手の自分にとって心地良い環境を作るのと、
「一般の」客をものすごく大量に集めて大きな影響力のあるサービスを作るのと、
どっちがしたい?って言われて、
後者を選べる人がビジネスの人なんだろうなあとか思ったり。
たぶん前者のタイプの人にとっては、
自身と同じような作り手だけが視界に入っていて、
消費者は有象無象というか、なんかもう意識の外になっていて、
消費者がたくさんいる?ふーん。みたいな感じになってるのかなあとか。
んでTwitterとかYouTubeとかは、消費者を生産者に変えようとする機能だと思う。
長文を書くのは無理だけど140字なら書けるとか、
ペットの動画を撮ってアップするだけなら僕にもできるとか、そういう方向性。
一方で消費者が消費者のまま楽しめるサービスが必要なんだという考え方もあって、
もと発言の人はそういう雰囲気なのかな。ちょっとわからないけど。
ikkn: @fuktommy これはあるね。作り手は大抵の場合、珍味の好きな客になっちゃうんだよね。ビジネスのビギナーズラックはある意味必然なのかも。 -
Twitter / ikkn
「自分が店主で、どういう店にしたらお客さんが来るのかな」という視点と、「自分が客で、どういう店に行きたいかな」という視点は違くて、前者の考え方ができる人はすごいね。店主も客も同じような層からできている世界で、細々と店やったり客やったりして、のんびり暮らしていけるんならそれが一番楽しそうは気はするが。その辺は性格とかの違いなのかな。
kawango: 昨日今日のつぶやきへの反応を見てマーケ屋としての雑感。みんな自分の感覚に頼りすぎ&自分の感覚を共有できる人口の全体での割合を考えていない。ライトユーザはどう動くひとたちかをわかっていない。過去のユーザの行動のシミュレーションに現在の自分の知識感覚を適用している。 -
Twitter / kawango
Reshared post from Masafumi Otsune
"最近、民俗学に関する文献を読んでたのだけれど、
秋田のなまはげが「悪い子はいねがー」と家々をまわるとき、
家の主人(父親)は怖がってすがりついて泣く我が子を抱えながら
「うちに悪い子はおりません」と言っ..."
そうなんだよなあ。アクセス解析見て行ってみたら会員制サイトだった。どう言及しているのかわからないからむかつく。会員制サイトやめましょう。という主張を見た。だったらメールやIRCだったらアクセス解析には出てこないから、それなら言及してもいいのか、おかしいではないかと言ったのだけど、結局通じてなかったようだ。
ekken: 「アク解見ないのが良いよ」ってのは、技術力ゼロでも出来て、しかも何のコストもかけずに採る事の出来る一番お勧めの透明バリアなんだけど、この提案を抑圧とする人の気持ちがどうにも理解できない。じゃあ何か素晴らしい代替案をだしてくれよ、と。 -
Twitter / ekken
書きかけのコードを見て、無理がないかどうかを判断し、設計に反映させるとか、
作りかけの設計を見て、同様に要件を見直すとか、
ウォーターフォールではあるんだけど、部分的には逆方向の流れがあるわけで、
この流れをどう活用していくかというのが重要で、
とはいっても「いい感じにコーディングする」とか「シャープな設計をする」とか、
抽象的な表現になってしまうという問題。
つまり常に現状に対して
「これはいい感じなのか」「シャープなのか」と評価を繰り返していくんだけど、
たぶん意識的に習慣づけようとしなければ、なかなか習慣にならないんじゃないかなあ。
うーん。むずかしい。
新しく何かを作るならTwitterクローンの方が面白そうではあるなあ。ただ本家Twitterに繋ぐクライアントと社内Twitterに繋ぐクライアントを同時起動させるとかがうまく行かなそうで、結局使いにくくなっちゃうのかな。
coji: というか社内専用のirc serverをスクラッチでかいた方がいいのだろうか。再接続したら未読が流れてくるようなやつ。 -
Twitter / coji