「あの、相談があるのですが」という局面は心理的コストが高いから、
「ついでに相談しておきたいんですが」という局面を意識的に作る必要があると思った。
例えば毎日進捗を報告する場を作るというのも一手。
ただこれも人数が増えたりすると「ここで余計なことを言うと会議が長引いてしまう」と思って、
結局有効活用はできなかったりする。
いろいろなバランスを考えないと。
魔王勇者で思ったんだけど、空想科学小説に対する空想経済小説って可能なんかなあと。
SFっていっても範囲が広すぎるから漠然としちゃうんだけど、例えば
* ある日、光が人間の歩くのよりも遅くなる
* それが原因で事件が起こる
* 光が遅いことを利用して解決する
みたいなの。これ実際にあった作品のはずなのだけど、名前が思い出せない。
まあいいけど。
こんなイメージで、経済をテーマにした何かってできないのかなあ。
こういう体制はすばらしい。企画寄りの視点で、どの機能がどれくらい重要なのかを把握し、技術寄りの視点で、どの機能にどのくらいコストがかかるのを把握し、選択と集中を行う。これがバラバラだと、よっぽど余裕がある場合にしか回らなくなってしまう。はず。特に規模が大きくなってくると、判断に必要なことを全て把握できる状態ではなくなってしまう可能性がある。
尊敬するゲームディレクターの話 - FANTA-G - 楽天ブログ(Blog)
ここ本当によくできてる。「仙酔島」または「鞆の浦」でググると最上位に出てくるし、サイトをぱっと見た感じだと観光協会のような組織がやってるように見える。そういう先入観があるとこの地域にはホテルが4軒しかなくて、その中から選ぼうという気になってくる。
でも実際には「ベネフィットホテル株式会社」という、これら4軒のホテルを運営している会社がやってるサイトなんだよね。現地に行ったらホテルがいくつもあって、2日目になってやっと釣られたことに気付いた。SEOとサイト設計の勝利。すごいなあ。みんな見習うべき。
どっちにしても仙酔島にある宿泊施設はこのページにある2軒だけなんだけど。
福山市 鞆の浦・仙酔島ホームページ
プログラムは処理の流れじゃなくて、データの流れとして記述した方が読みやすい気がする。
this.認証()
this.データ更新()
this.結果表示()
よりも
ユーザーデータ = 認証機構.認証()
更新結果 = なんかのオブジェクト.更新(ユーザーデータ)
ビュー.結果表示(更新結果)
の方がいい。気がする。もっと考える必要はあるが。
上の例の場合はオブジェクトのプロパティ経由でデータのやりとりをしているイメージで、
どんなプロパティがあるかはメソッド呼んでるところでは見えないから、
これが可読性を下げてるのかな。
これがわかんないんだよな。auの古いやつは確かサーバー側でCookieを持ってたはずで、同じようなことdocomoでもできると思うんだけどなあ。
しかしそれはそれとして、ユーザー登録しなくても着うたが買えるための一連の機能は要るよな。それはユーザー登録してクレカ登録して本を買うAmazonとは別のものとして。
クッキー食えないのはドコモだけ -
高木浩光@自宅の日記
僕の記憶ではランプ売りが電力会社を襲撃する話だった。「電線をつたってタヌキが来るから電気反対」とかいろいろ活動するのだけど駄目で、火をつけようとするが、火打ち石なので失敗する。んで帰ってきて在庫のランプに全部火をつけて木にぶらさげて、石を投げて割ってしまう。涙で火がにじんで見えて美しかったという。
「で、どうなったの?」と孫が聞く。途中で疲れて寝てしまった。起きたらランプはなくなっていた。誰かが持っていったのだろう。落ち着いて考えると電気が来たところでまだランプの需要はしばらくはあったはずだ。
miura56: という短編を、小学生のときに塾で読んだ事を思い出した。 -
Twitter / miura56
> Samsungの「Galaxy S」をベースにしたモデルが秋以降に登場するとのことです。
> 「Galaxy S」は4インチのアクティブマトリックス方式有機ELタッチパネルを採用した
> Android2.1スマートフォン
【速報】NTTドコモが隠し球、さらにハイエンドスマートフォンを提供へ -
GIGAZINE
週末に「魔王勇者」を読んでたら夜更かししてしまった。
http://maouyusya2828.web.fc2.com/
似た材料で別の組み合わせ方をすると「ガンズ・ハート」になるのかなあと思った。
あれは妙な小説で、キャラクターは平凡だしストーリーも普通なのだけど、
なぜか面白いのだよね。
伏線を消化していくときの「なるほどなあ」というのがSF的なのだと思う。
http://fuktommy.com/am/484022580X
んで「逆説の日本史」は戦国時代のあたりを読んでる。
これもやっぱり伏線と「なるほど」であって、
徳川家康が技術の進歩とかいろいろ犠牲にして平和を達成したというのは、
前から知っていたはずなのだけど、そういえばそうなんだよなと。