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時代の流れというか、これは面白いのかもしんない。 2000年前後は「Web」だった。「サービス」ではなかった。 レイヤが1段低いというか、なんか違った。 当時だったら「持ち運べるWebブラウザ」...

時代の流れというか、これは面白いのかもしんない。
2000年前後は「Web」だった。「サービス」ではなかった。
レイヤが1段低いというか、なんか違った。
当時だったら「持ち運べるWebブラウザ」があったら、
それだけでとても便利だったはず。
http://anond.hatelabo.jp/20100603040349
とも関連するかもしんない。

Webはサービスではないとか、P2Pとは何であるかとか、
そういうのといろいろ関連しそうな感じでもあるなあ。
「Webというシステム全体はP2Pであるか」という問題を唱えたのだけど、
これがなかなか難しいんだよな。
P2Pかどうかはその対象がWebというシステムだとちょっと考えにくくて、
やっぱりサービスじゃないといけない。
>Webにもいろいろ思想とかあるのだけど、
それはもう下層のレイヤになっちゃって、意識に登らない。

んで振り返ってサービスって何だろうなあと思うのね。
下層のレイヤになっちゃって意識されなくなるのがプラットフォーム化なのか、
あるいはインフラ化なのか、僕はあまり区別しないんだけど、
人によっては区別するっぽくて、まあそれはいいや。

とにかく、下層のレイヤにならないような、常に意識に登っているための工夫というか、
サービスであり続けるための努力が必要なんだと思う。
一方でインフラ化するための努力もあったりして、
たぶんどっちの道を選ぶかを決める必要がある。

んで最近の流行はサービス化のための努力なのかなあと思ったりする。

noritsuna: いまは、サービス視点でデバイスが展開される時代なのでただ安いだ毛ではダメ。その例がiPod。iTSという優れたサービスプラットフォームがあった。そこがポイント RT @Wslash: 歴史は繰り返す、iPadはかつてのMacに、アンドロイドはかつてのWindowsみたいになるので - Twitter / noritsuna
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