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なんつうか、嫌がらせではないと思うんだよな。 バターン死の行進(に対する日本側の主張)みたいなもので、妊娠出産だろうが別の理由だろうが、残業とか夜間の電話呼び出しができないなら辞めてくれ的な。体調不良...

なんつうか、嫌がらせではないと思うんだよな。 バターン死の行進(に対する日本側の主張)みたいなもので、妊娠出産だろうが別の理由だろうが、残業とか夜間の電話呼び出しができないなら辞めてくれ的な。体調不良での有休すら取りづらい環境で出産休暇や育児休業とか無理だろ。なのでもっとこう深いところに何かの対策が要ると思うんだよな。

7割以上の人が知らない「マタハラ」、誰もが知るべきその言葉と現状

遊びを取る歩き方というか、固い感じの歩き方が面白い。この状態だと動かせる可動域的なものとか、出せる力はだいぶ制限されるが、なんというか面白い。ドアの開閉をしてみると、手も含めて遊びを取る動きができるは...

遊びを取る歩き方というか、固い感じの歩き方が面白い。この状態だと動かせる可動域的なものとか、出せる力はだいぶ制限されるが、なんというか面白い。ドアの開閉をしてみると、手も含めて遊びを取る動きができるはずだという確信を持った。ただしなかなか思うようにはいかない。手も含めて、動きの可動域や出せる力は制限される。全体的にロボットになったような、固い感じがする。

子供の耳垢を貯めすぎて、耳鼻科に通ってるけど、先生は名医ではあるけどいちいち言動がいらつくんだよな。前回、次はいつ来いと聞いた覚えがないんだけど、間開けすぎと非難された。次回いつ来ればいいかわかってれ...

子供の耳垢を貯めすぎて、耳鼻科に通ってるけど、先生は名医ではあるけどいちいち言動がいらつくんだよな。前回、次はいつ来いと聞いた覚えがないんだけど、間開けすぎと非難された。次回いつ来ればいいかわかってれば、耳垢が固くなってなんども通うはめにならなかったのに。それで耳垢をふやかす薬をもらってるけど、2滴入れろと書いてあったのでそうしたら、少ないと非難された。もっと入れろというのでそうしたら、まだ通院の日ではないのに薬がなくなった。あと、寝るときに入れろという話だったのを再度聞いてみたら、1日数回にしろというし、その指示が変わることに対する言及がない。まあ1日数回やってるわけでもないんだが。明日は木曜日だし、金曜に僕だけ行って薬がもらえるか相談だな。もらえるかは不明。そうこうしてる間にせっかくふやけ耳垢が固くなっちゃうかもしれない。また通院しても耳垢取れないかもしれないし、耳に器具入れると子供には相当のストレスだから何度も通いたくないんだよな。もっとこうさっくりてきないものか。

最近の気付きは2つあって、1つは突きの動きがとても小さいということなのだけど、小さいといってもニュアンスが伝わる気はしないし、どういう風に説明すればいいのかちょっと困っている。 拳で突くとすると、曲...

最近の気付きは2つあって、1つは突きの動きがとても小さいということなのだけど、小さいといってもニュアンスが伝わる気はしないし、どういう風に説明すればいいのかちょっと困っている。

拳で突くとすると、曲げていた肘が伸びる動きであって、それに肩の動きであったり、上腕を外旋させたり、前腕を内旋させたりという動きも同時に行うけど、そうはいっても肘を伸ばすだけじゃないか、ということ。逆に大きな動きは何かというと、例えば足首が動いて、腰が動いて、胴体・肩ときて、最後に拳だとすると、足から手の先だから、身長分くらいの動きになっている。

動きの初動から拳が動き出すまでのタイムラグに注目すれば、速い遅いという表現になるのだろうが、大きい小さいという表現の方が自分としてはしっくり来る。しかし全く伝わる気がしない。

もう1つは「脛を立てる」という姿勢の話で、この言葉を初めて聞いたのは構造動作トレーニング( http://www.eni4.net/ )の文脈だったと思うが、実際の動きは機縁会( http://kienkai.seesaa.net/ )の稽古会で知った。単に言葉が同じなだけで、2つの内容は異なる可能性がある。実際には脛を立てるという言葉から僕が連想する姿勢よりは、結構脛を前に倒す感じなのだけど、立ちやすい足首の角度を探っていくと、だいたいこのあたりというのがある。

これは足首の遊びを取る角度なのだと思う。もう片足を動かすのに、軸足を改めて調整する必要がないのでスムーズになる。その結果だと思うが、手を動かすのに脚足まで連動する感じがある。とても単純な器械のような印象で連動する。

重い鍋を持つとき、重さが足の裏まで伝わる感じがある。これは理由がよくわからない。脛を立てることで膝や腰の角度も調整されるのだろうか。

今までは足首を曲げすぎる(膝を前に出しすぎる)ことで膝が痛くなるのを警戒して、無意識に足首を伸ばし気味にしていたのだが、基準がひとつ変わった。

以前、鍋を持つときは体を前に出すと言ってたのはこのことだったのだろう。ドアの開閉で手足を連動させたいと思ってたら、こういうことになった。脛を立てるということは知識としては知っていたけど、効果を実感するにはこのように数ヶ月以上のタイムラグがある。

動きの大小の話と、脛を立てる話

子供の風邪で急に休んだり早退したりするので、他人事ではない。とはいえそういう社員を抱えてられるような余力のある企業にいられるのがラッキーという話でもある。あるいは時間外に電話で叩き起こされる環境や立場...

子供の風邪で急に休んだり早退したりするので、他人事ではない。とはいえそういう社員を抱えてられるような余力のある企業にいられるのがラッキーという話でもある。あるいは時間外に電話で叩き起こされる環境や立場でもないのがラッキーという話でもある。正直、どこのレイヤで何を吸収するのがよいのかわからない。例えば時給制にしてその代わりに子ども手当で補うという制度を作るのもアリかもしれない。その場合は会社は子供のいる人を解雇する利点が少なくなる。どうせ税金として取られるので。

「マタハラ」で起こる女性の人生ドミノ倒し 味方にならない労働局、心ないバッシングに疲弊

コインランドリーで、近所に両替できるところとできないところがあったら、両替できる方に行くけど、両替できないのしかなければそこ行くしかないし、小銭がなければ缶コーヒー買ってお釣りを得ることになるし、客の...

コインランドリーで、近所に両替できるところとできないところがあったら、両替できる方に行くけど、両替できないのしかなければそこ行くしかないし、小銭がなければ缶コーヒー買ってお釣りを得ることになるし、客の便利さを考えると両替できた方がいいが、先に両替した店がなければ両替機置かない方が儲かるというのと同じ構図だよなあと。鉄道関係は独占的なアレなので、法律な何かで義務付けるくらいのハンディがあっていいと思う。

熊谷俊人(千葉市長) on Twitter: "モノレールがPASMO対応する時、私は議員でした。導入費用が10億円、運営費用が0.5億円かかるので、沿線住民ながら「費用対効果がないのでは」と反対したら「利用者の要望が多いので」という理由。 導入後、運営費用が1億円となり、自由に企画切符も作りづらくなり、所管は後悔しています"

脛を立てる。実際には脛を立てるという言葉から僕が連想する姿勢よりは、結構脛を前に倒す感じなのだけど、立ちやすい足首の角度を探っていくと、だいたいこのあたりというのがある。 これは足首の遊びを取る角度...

脛を立てる。実際には脛を立てるという言葉から僕が連想する姿勢よりは、結構脛を前に倒す感じなのだけど、立ちやすい足首の角度を探っていくと、だいたいこのあたりというのがある。

これは足首の遊びを取る角度なのだと思う。もう片足を動かすのに、軸足を改めて調整する必要がないのでスムーズになる。その結果だと思うが
、手を動かすのに脚足まで連動する感じがある。とても単純な器械のような印象で連動する。

重い鍋を持つとき、重さが足の裏まで伝わる感じがある。これは理由がよくわからない。脛を立てることで膝や腰の角度も調整されるのだろうか。

今までは足首を曲げすぎる(膝を前に出しすぎる)ことで膝が痛くなるのを警戒して、無意識に足首を伸ばし気味にしていたのだが、基準がひとつ変わった。

以前、鍋を持つときは体を前に出すと言ってたのはこのことだったのだろう。ドアの開閉で手足を連動させたいと思ってたら、こういうことになった。脛を立てるということは機縁会の稽古会で聞いて知っていたけど、効果を実感するにはこのように数ヶ月以上のタイムラグがある。

「足捌き」といった脚足の動きを考えると、僕の場合は床に対してどのように足を移動させるかというのが主なテーマとして浮んできてしまう。例によってこれも、子供の頃からちょいちょいやってた剣道の影響な気はする...

「足捌き」といった脚足の動きを考えると、僕の場合は床に対してどのように足を移動させるかというのが主なテーマとして浮んできてしまう。例によってこれも、子供の頃からちょいちょいやってた剣道の影響な気はするのだが。まあそれは置いておいて、もう1つの「足捌き」、あえていえば「脚捌き」とでもいえばいいのかもしれないが、足は床に固定してたとしても、足首・膝・股関節を動かせば、胴体の位置はずいぶん変わるはずで、こっちの動きにも注目しなければならない。それは手を使うときによりよい位置を取るためだったり、歩き出す前の体重の処理だったりするが、なんというか、外部との関係(この場合は足裏)は固定されていても、体に動かせる余地は充分にあるということでもある。

やりやすい位置を取るということでいうと、型の考え方として「やりにくい状況を作って稽古する」「相手に有利、自分に不利」といった表現があるが、やりやすい位置を取ってしまっていいのかというのは10年くらい前からの疑問点ではあった。しかし考えてみると「やりにくい状況を作ってから、やりやすい状況に変える」と解釈すればよいのかと思った。それは例えばしゃがんでから立ち上がるときに、両足になるべく均等に重みがかかるようにするとか、そのためには半身を切るような立ち上がり方をするとか、そういうことであって、上半身の角度を変えないようにするというような縛りはたぶん不要であると思う。周りとの位置関係ということでは、自分の今いる位置で体を回すようにして、占有する面積を広げないようにした方がいいと思うが、それはその方がやりやすいからであって、縛りをかけることによって上達を促すというのとはまた別のことだと思う。

別の視点からいうと、足首と膝と股関節を連動させるのだが、自然に覚えた連動のさせ方にいったん介入して、バラバラに動かせるようにしたのち、微調整できるように組み直したということでもある。一方で今の自分の稽古は、バラバラにするのと組み直すのが同時に行なわれており、組み直す方の意識が強い。どうしても、まず徹底的にバラバラにすることが大事で、組み直すことばかりに注力していては高い精度にはならない、というようなイメージが強いが、たぶんそれは誤った考え方なのだろうと思っている。この2つを同時にできない初歩の間だけ、2つのステップを踏むだけだと解釈した方がよさそう。しかし一方では、それだと初歩とそれ以降の段階分けができてしまい、一直線ではないという気がする。一直線であるべきというのは何の根拠もない、ある種の信仰のようなものだが、とにかくそういう気持ちがあるので仕方がない。

そういえば基本動作的な稽古はほとんどせず、型として組み上がったものばっかり稽古しているが、それも何かの信仰のようなものだろう。

「末端から動く」の法則と歩き出しについて( http://ch.nicovideo.jp/fuktommy/blomaga/ar628301 )で書いたような、手の指から動き出すのは、やはりイメージとして指の方向に動くとか、その動きの方向に脚足も力を出すといったのが強い。しかしそれはたぶん有効ではなくて、生理的な反射的な動きとして指と脚足が連動すべきだと思う。それは例えば指を握るのと同時に膝を曲げて腰を落とすとかそういうこと。

10年以上前から「指先から動かす」という言葉としては知ってたんだけど、別の動き(指先の向く方向に指先が動くように、肘とかを動かす)をイメージしてた。「指の第一関節から順に曲げる/伸ばす」だと理解できる。ちょっとした言葉の使い方だけど、違いは大きい。「肘を動かす/動かさない」と言った時、肘の曲げ伸ばしのことを言っているのか、肩を回すことによって肘の位置が変わることを言ってるのか、どちらのことを言ってるんだろうなあというのは、10年以上前から都度疑問に思ってた。

ドアを開閉するときの動きであったり、ちょっと重い鍋を持つときの動きを観察すると、指を握るのに合わせて「脚捌き」で胴体を前に出すのが相性がよかったし、一度それに気付くと、指を握ると胴体が前に出るようになる。逆に指を開くときは胴体は後に下がる。拳で突くときは、指を握る要素と開く要素が拮抗するので、胴体も前に出る要素と後に下がる要素が拮抗というか共存する。これに気付くと、ドアの開閉や鍋を持つときにも、出るのと引くのが共存する体の使い方になった。

サンチンやナイハンチを練習したあと、膝が痛くなることが度々あったが、おそらく型の動きとしては股関節等を締めて使い、その感覚が残っているのに、実際は緩めているので、齟齬が起きているのだと思った。なるべく締めた状態をキープすると痛くならなくなったので、たぶん正解だろう。

歩いていて向こうから相手がきて回避するとき、素早く動けるならギリギリまで相手の様子を見ることができるはずだと思った。今のところそれほど余裕はないのだけど、今までよりは相手を見ることができていると思う。

体の不調はいくつかあるが、一番注目しているのは左肩で、ここが楽になるように腰や骨盤を調整するようにしている。生活習慣としてどうしても負担をかけてしまうようだ。もう1つは左の腰というか股関節のあたりが痛むことなのだが、高柳さん( http://kienkai.seesaa.net/ )がやってた、カメラを構えながらしゃがむ動きをやったらなぜか改善した。昨日くらいからやっと、息子の写真を撮るのにしゃがんだり立ったりするのが、あまり苦にはならなくなった。今まではけっこう見下ろすように撮ることが多かった。

いわば「足捌き」に対する「脚捌き」

追い越し禁止の原理(末端から動く原理)の汎用性の高さは異常。単純に重いものを持ち上げるときにも効果がある。10年以上前から「指先から動かす」という言葉としては知ってたんだけど、別の動き(指先の向く方向...

追い越し禁止の原理(末端から動く原理)の汎用性の高さは異常。単純に重いものを持ち上げるときにも効果がある。10年以上前から「指先から動かす」という言葉としては知ってたんだけど、別の動き(指先の向く方向に指先が動くように、肘とかを動かす)をイメージしてた。「指の第一関節から順に曲げる/伸ばす」だと理解できる。ちょっとした言葉の使い方だけど、違いは大きい。「肘を動かす/動かさない」と言った時、肘の曲げ伸ばしのことを言っているのか、肩を回すことによって肘の位置が変わることを言ってるのか、どちらのことを言ってるんだろうなあというのは、10年以上前から都度疑問に思ってた。

追い越し禁止の原理、あるいは先端から動くの原理は、コツとしては単純なものだけど、大きな効果がある。概念は知ってたが、先日の甲野先生の講座で生で見たので理解ができた。例えば子供を抱き上げるときは、背中に...

追い越し禁止の原理、あるいは先端から動くの原理は、コツとしては単純なものだけど、大きな効果がある。概念は知ってたが、先日の甲野先生の講座で生で見たので理解ができた。例えば子供を抱き上げるときは、背中に手をかけておいて、(気持ちとしては第一関節から動くつもりで)指の関節を開き始め、その動きに乗る感じで足まで連動させて立ち上がると、今までにないほど楽に持ち上げられる。

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