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クソブロガー系統の優秀なエンジニアは、相性の悪い上司とか、一見その人の才能が要りそうだけど実際には誰でもできるような仕事とかの環境に置くと極端に性能が落ちるし、もっといい環境を求めて転職してしまうし、...

クソブロガー系統の優秀なエンジニアは、相性の悪い上司とか、一見その人の才能が要りそうだけど実際には誰でもできるような仕事とかの環境に置くと極端に性能が落ちるし、もっといい環境を求めて転職してしまうし、会社としては辛そう。非クソブロガーの優秀なエンジニアは、次々と社内各所の開発現場を渡り歩いて問題解決してくとかしてる感じがある。ほんの数件だけどそういうの見聞きしたことある。

フリークアウト、イグニスの2社の創業から上場に関わった男の語るスタートアップが陥りがちな5つの問題(フリークアウト佐藤裕介氏)

元のツイートが削除されてたので、確認するのにだいぶ手間取ったのを思い出した。たまたまそれなりに新しいツイートだったので、ツイート一覧から前後のを見て確認できたのだが。自分にリプライするとかで辿れるよう...

元のツイートが削除されてたので、確認するのにだいぶ手間取ったのを思い出した。たまたまそれなりに新しいツイートだったので、ツイート一覧から前後のを見て確認できたのだが。自分にリプライするとかで辿れるようにしてくれるとありがたいし、逆に言えば誤った情報だからといってホイホイ削除されると、コピーのみ拡散されてしまって辛い。

「制限だらけで何も出来ない公園」に行ってみたら、商業施設の敷地内だった

手首を返す(前腕を捻る)ときに、小指側を中心にする場合と、中指のあたりを中心にする場合とがある。拳で突くときは中指のあたりだと思う。杖術の「下段抜き」だと小指側の方がいいと思う。サンチンだと拳を返すところ...

手首を返す(前腕を捻る)ときに、小指側を中心にする場合と、中指のあたりを中心にする場合とがある。拳で突くときは中指のあたりだと思う。杖術の「下段抜き」だと小指側の方がいいと思う。サンチンだと拳を返すところは小指だし、両手を揃えて前に出すところは、小指と人差し指でバランスを取るのがよいように思う。基本的には小指側の方が楽だと思うが、型として小指側ではなく中指のあたりを使う雰囲気のあるところは中指中心ということになりそう。

サンチンといえば、胴体が前を向くとやりやすいし、ちょっと半身になるととたんにやりにくくなるというのも面白い。それから、一旦返した拳を、前腕を落とす感じで引いて、前腕を落とす感じで突くのかなという感じがある。突くときに前腕を落とすのは稽古会で高柳さんが言ってたけど、その動きをスムーズに体験するために、一旦腕を上げてから下ろすという型になっているのかもしれない。あとこのとき「末端から動く」の法則で考えると、拳の中にある指先の変化が最初に起こるべきかもしれない。「末端から動く」の法則は足にもあるはずで、稽古会のtwitter( https://twitter.com/kienkai_info/status/513138727141400577 ) をみて(このツイートがそれを意図してたかどうかは別にして)、足も指先から動きはじめるべきだろうと思った。人ごみでぶつかりそうになって回避しようとするのにモタモタしているときのことを考えると、胴体は避けようとしているのに足がついてきてない感じがする。ちなみに足指は、歩き出しの初動は曲げる感じだけど、その一瞬のあとは、歩いているとこまで含めて、指が床に刺さっているような感覚がある。これは指の操作というより、全身でバランスを取った結果として出てくるもののように思う。歩き出しも、脚足の操作はもちろんあるけど、例えば会社で1日デスクワークをして帰りにスーパーに寄るとかだと、かなり猫背になっていて、歩き出しが難しいのはそれが主原因ではないかという気もする。

もちろん他にも原因があって、急いで歩き出そうとしたときに右、左とその場で体重をかけて勢いを作ってから歩き出していたことがあったり、ゆっくりだけど、立っていれば左右に半分ずつかかる体重を、一旦片足で支えないと歩き出す気がしなかったりということもあった。どちらにせよ、一手間よけいにかかっている気がする。

足の指も使いやすくするための姿勢があるようで、拇指球に重さがかからないようにするとよさそう。ただしどうすれば拇指球に重さがかからないのかがよくわかってなくて、重さをかけないようにしようと思うと全身で適当にバランスを取って、力が抜けた感じになるようだ。疲れて猫背になっているときなど、バランスが悪いときにはできないことの方が多い。言葉で表現すると「拇指球を抜く」というのが自分的にはぴったりくる。

この足の使い方はたぶん、親指側の力を抜くことで足を閉じる方向に持ってきて、股関節のところで足を広げる動きを出して拮抗させる、というのをいろいろ試しているうちにできるようになった。この動きのイメージとしては、膝から下を内旋させ、腿を外旋させるというのがあるのだけど、実際には膝関節は捻る方向には動かないので、変に力を入れると痛くなってしまう。なので捻る動きは膝を飛び越して股関節まで来ているはず。感覚としては膝の上下で分かれるので、ちょっと不思議だが。そしてこの動き・姿勢だと足の指はなるべく床につかないようにするといいのだけど、足指にも体重を支えるという仕事があるはずだと思っていろいろ試していたら、こうなった。

そんな感じでナイハンチをすると、どうにも股関節を左右に開く閉じるの動きが足りてないと思った。具体的に何をどうすればいいのかはわからないけど、なんかこう仕事をしていない感じがする。

最近は会社に行く前に時間があれば、汗をかくくらいにはサンチンとナイハンチを稽古しているが、これはもっぱら肥満防止のためであって、上達のための手段としてはどうなのかという気もするけど、まあ上達しなくても命にかかわることもないが、肥満やコレステロールは危険なので割り切ることにしている。室内で杖を振り回したら危ないので、どうしても素手の型が中心になる。なので時間でいえば空手の型をやってるのが一番長いだろうけど、空手を稽古してますという表現も違うだろうし、なかなか難しい。

存分に杖を振ろうと思うと近所の体育館に行きたいわけだけど、杉並区の武道場の一般解放は種目ごとで、この時間帯は合気道、この時間帯は空手というように決まっているので、なんとなく杖を振りたいと思うと「その他」の時間に行くしかないし、その他の時間がある体育館は遠いので行ったことがない。別の区や市の体育館だとそういう縛りがなくて、ダンスの練習をしている人もいたりして、いいと思うんだけどなあ。

とはいっても、自分にとっての違和感のない一人稽古を考えると、家でTシャツ短パンでくつろいでるときに、ちょっと動いてみるかなと思って始めるものなので、体育館に行く距離のことはまあいいのだけど、周りから浮かないようにしようと思うと稽古着を持ってかないといけないだろうし、稽古着やジャージは自分にとってはコスプレっぽい感じがするので、意識的に気持ちを切り替えるとき以外には着たくない。金山さんのブログ( http://kanayamatakayuki.blog.fc2.com/blog-entry-320.html )を読んでその思いを強くしたのだけど、自分の稽古のありかたを突き詰めていけば、ガムを噛みつつ(僕はガムや飴はほとんど口にしないのだけど)、さらに音楽をかけてTシャツ短パンで杖を振るというのは、別におかしいことではない。一方でそれを武道場でやったら違和感あるだろうというのもわかる。

というのは考えのきっかけのことであって、一段抽象化すれば、自分の稽古しているコレ(習ったものや独習したものを組み合わせてゴチャゴチャやってるコレ)は武術なのかなんなのかよくわからないということで、まあそんなことは前々からわかってはいたけども、改めて考えたということです。

「末端から動く」の法則と歩き出しについて

普通ならパンとライスを選べるのだけど、バターライスが付け合せの料理だとパンは選べるのにライスは追加料金だという。何故かときくと、追加料金がなくてよくなった。じゃあなぜさっきは追加料金がいると言ったのか...

普通ならパンとライスを選べるのだけど、バターライスが付け合せの料理だとパンは選べるのにライスは追加料金だという。何故かときくと、追加料金がなくてよくなった。じゃあなぜさっきは追加料金がいると言ったのか、あと追加料金というのはいくらなのかを聞きたかったけど、迷惑そうだからやめる。この店に来るとたいがい店員さんが意味不明のことを言うから困る。

立ち方の話。股関節をやや外旋させると膝が外を向く。一方、足首か足裏の操作か何かよくわからないけど、膝を内側に入れるような動きを出す。これを同時にやってバランスをとる。 これは先日の稽古会で高柳さんが...

立ち方の話。股関節をやや外旋させると膝が外を向く。一方、足首か足裏の操作か何かよくわからないけど、膝を内側に入れるような動きを出す。これを同時にやってバランスをとる。

これは先日の稽古会で高柳さんが言ってたことを元にいろいろ試してるのだけど、膝を内側に入れる動きが自分でもよくわからない。股関節も足を広げる外転と、ひねる外旋を区別して行ってるようでもあり、そうでない感じもする。いろいろ謎。

その動きをすると、例えば片足を上げるにしても、片足で立つための準備が既にできてる感じで、手間がかからない。歩くときも、それと同様のバランスがある。階段を上がるとき、かなり楽になる。型ではナイハンチでもサンチンでも試している。

ただし膝が痛くなったり、因果関係はわからないけど足底腱膜炎が痛くなったりする。膝が痛くなるのはバランスがよくないためだと思う。サンチンは足裏を水平になるようにすると、たぶん膝の負担が減る。その代わり指の付け根の横アーチのところが痛くなる。痛気持ちいいので、苦ではないのだが。

中学校のときに足が痛くなって整形外科に行ったら、この横アーチが偏平足だというので、簡易的な装具を作ってもらった。本格的なのは何万円もするとかで、そのまま放置していた。横アーチを鍛えると、縦アーチの負荷が減って、足底腱膜炎が改善するだろうか。

日本語の通じない店員さんがいると、相当に辛い。今日は昼ごはんの代金をクレカ決済しようと思ったら、外国人っぽい店員さんが何回かリトライして、駄目でした現金でお願いしますというので、どう駄目だったのか、別...

日本語の通じない店員さんがいると、相当に辛い。今日は昼ごはんの代金をクレカ決済しようと思ったら、外国人っぽい店員さんが何回かリトライして、駄目でした現金でお願いしますというので、どう駄目だったのか、別のカードではどうなのかと尋ねたところ、同じカードでまたやろうとする。ここで既に店員さんのいうなぜ駄目かは理解できてないし、こちらの解決案も相手に伝わってない。最初のカードをまた試しながら、別の外国人っぽい店員さんに相談しようとしているが、その店員さんは相手をしてくれない。こうなるとなぜか声が大きくなって、違う違う、こっちのカードで試してみろって言ってんのに、とカードを押し付ける。それも駄目だったので3枚目を試してやっと諦める。何のエラーかはわからない。現金で払う。今度はなんか値段が下がるという。何故かときくと、キッチンがなんとかと言っているが、全く理解できない。レジを見ると30%引きと書いてある。理解できないけどなんかの理由があるんだろうと思って、しぶしぶ払う。後で考えるとクレーマーを黙らせるための措置だろう。金目当てでゴネてると思われたら不本意だ。そんだったら釣りは要らないと言って千円札を渡せばよかった。

放置ってのも乱暴な表現だと思うんだよな。規制されるべきというのを暗に表現しているわけで。なんというか医療はマイナスをゼロにするわけだけど、スポーツのトレーニングとかはゼロをプラスにするというか、そういう...

放置ってのも乱暴な表現だと思うんだよな。規制されるべきというのを暗に表現しているわけで。なんというか医療はマイナスをゼロにするわけだけど、スポーツのトレーニングとかはゼロをプラスにするというか、そういうのだと思うんだよな。どっちもプラス方向だけど出発点が違う。で、やっぱりマイナス状態にあると気弱になってしまうというか、焦ってしまうというか、そういうのがあるから、弱味につけこまないようにするための規制はまああっていいと思うんだよな。プラス状態でさらにプラスにしていこうというときは割と余裕もあるだろうし、そういうときは別に規制しなくてもいいと思うんだよな。

なぜ整体やカイロ、無免許マッサージは放置されているか。

jQueryで var $img = $('#foo'); とかやって変数作るじゃん。一方、foo の親要素をinnerHTMLで書き変えると、$img はそこそこ操作できるんだけど、$img.width...

jQueryで var $img = $('#foo'); とかやって変数作るじゃん。一方、foo の親要素をinnerHTMLで書き変えると、$img はそこそこ操作できるんだけど、$img.width() が0になったりする。innerHTMLを書き換える直前だと、高さはCSSで設定されてるけど、幅は画像読み込み終わってないので取れないという事情もあって、画像読み込みのタイミングとか、CSSの適用されるタイミングとかを疑ってたんだけど、そうではなかった。まさかあの文脈でinnerHTMLを書き換えてるとは思わなかった。昔のIEではそうしないと属性いじっても反映されないとどこかで見た気がする。しかしこんなんで2〜3日かかってしまった。最初の推測が外れると辛いな。

あー、なんかJavaScriptが辛い理由わかってきたな。イベント駆動つうか、擬似的並列処理というか、同じページに画像の遅延読み込みとか、クリック解析とか広告とかあれやこれやの機能を突っ込んでそれぞれ...

あー、なんかJavaScriptが辛い理由わかってきたな。イベント駆動つうか、擬似的並列処理というか、同じページに画像の遅延読み込みとか、クリック解析とか広告とかあれやこれやの機能を突っ込んでそれぞれ勝手に動いている。んでそれぞれの制御にクラス属性使ってたりして、デザインのためにクラスを変えると謎挙動になるとか、機能同士の相性が悪いと謎挙動になるとかそういう。

最近の姿勢の基準は「上半身を前傾させ(猫背)、倒れないように腰を引いて(へっぴり腰)バランスを取る」というものなのだけど、鏡でみると思ったほど前傾してないどころか、後ろ寄りに重心があるように見える。感覚...

最近の姿勢の基準は「上半身を前傾させ(猫背)、倒れないように腰を引いて(へっぴり腰)バランスを取る」というものなのだけど、鏡でみると思ったほど前傾してないどころか、後ろ寄りに重心があるように見える。感覚としては確かに前傾している感じなので不思議で仕方ない。

これのヒントになったものの1つは「骨格で支える立ち方と履物による姿勢の変化について( http://ch.nicovideo.jp/fuktommy/blomaga/ar600351 )」で書いた姿勢のバランスであるとか、 #杖術 の「下段抜き」という型で、一気に相手との距離を詰めるために、倒れかかるような動きを自然としていたからのようだ。下段抜きを右足を上げる型として行う場合には、前に倒れた直後に後ろに倒れることでブレーキをかけるとよいようだ。

上半身を前傾させるといえば、歩き出しのときには猫背系とは別に、股関節を内旋させることで上半身を前傾させ、その内旋の動きで足を出すといった動きを試している。これはこれで自然な感じの歩き出しになっている。先日、子供が公園のアスレチックでバランスを崩したので、支えようとして近付いたときの歩き出しは実に力感がなく、今まででは一番理想的だったと思う。これを再現できたらなあと思っている。なお子供は自力でバランスを取り直した。

下段抜きで、倒れかかる動きを利用して杖で打つということから、足の動きを原動力として杖で打ったり突いたりするという感覚が出てきた。これは例えば「影踏み」の動きでも、相手の剣を躱して左右に動きつつ、その動きを使って杖で突くという感じがある。「下段抜き」「影踏み」「下三方」で、どう足を動かし、どう杖と連携させるかはそれぞれ別の方法なのだけど、連携するのは同じだという感じがある。今までは割と、足を動かして位置を固定してから手で突くという感じがあった。ただし勢いでぶんまわすのを上品に言い換えているだけという意識もあって、もっと検討して洗練させていきたい。

ナイハンチでは足を上げるところを小さく速くするようにしてみている。ちょっと腰を落とした姿勢から、まっすぐに腿を引き上げるような感じ。それによって膝が痛くなる問題はかなり改善したのだが、左足を上げるときに股関節だか背中だか、どこかがゴリゴリと音を立てる問題が出てきた。これもいろいろ試してみたら、肩を落としつつ前にも出すという姿勢で改善した。型としては、左右に払うところで肩を後ろに引くとともに落とし、裏拳のところで肩を前に出す動きとして行っている。

それから目下の課題は足底腱膜炎で、固い床の上を薄い靴で歩き回ったことがおそらく原因で、それから数ヶ月燻り続けているのだけど、足の裏への負担を軽くするために、3つほど改善策を試している。1つは歩くときに足の裏の曲げ伸ばしで地面を蹴るのをなるべくやめ、股関節の内外旋を活用すること。これは理屈としては知っていたし、稽古会で型の一貫としてはやっていたのだけど、普段の歩き方にも活用できるようになってきた。

次は足の指を揃えること。靴やサンダルを選ぶときに、大き目のものを指を広げて水平方向のバランスで履くのではなく、指は揃えて曲げ、足を垂直方向に膨らませて、靴の底と甲でバランスを取るのがよいと思った。というのに気付いてから「「筋肉」よりも「骨」を使え!( http://www.amazon.co.jp/dp/4799314912?tag=fuktommy-22 )」を再読したら、足の指は広げない方が足底への負担が少ないというようなことが書いてあり、確かにそうだと思った。足の指を開いて床を掴むようにすると、なんというかガッチリ掴める気がするのだけど、手の指で試してみればわかるように、掴むのであれば指は揃えた方がよい。とはいえ足の指を揃えるのはけっこう難しく、腰や股関節を中心に、全身のバランスを取っていく必要がある。骨盤おこしトレーニングの講習会に出たときに聞いた話とか、このトレーニングで「リハビリのようなもの」と表現しているのが、なんとなく納得できた。

もう1つも「「筋肉」よりも「骨」を使え!」にある「骨ストレッチ」で、足首を回す動きの中に、足底を伸ばすような動きがあって、これが足底腱膜炎に効くのではないかと期待している。

猫背とへっぴり腰といろいろ

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