独りで動くときはまあそれなりに動ける気がしたとして、相手をつけて例えば手首を持ってもらうと、相手を崩すところではなく何体が固くなってなにもできない、とかある。そういうのをどう考えるかはいろいろあると思う...
独りで動くときはまあそれなりに動ける気がしたとして、相手をつけて例えば手首を持ってもらうと、相手を崩すところではなく何体が固くなってなにもできない、とかある。そういうのをどう考えるかはいろいろあると思うけど、独り稽古をメインに考えるとすると、まだ自分自身が納得する動きができていないと解釈するといいのかなと。余裕のある状態なら今テーマにしている動きができるけど、緊急事態にその動きを採用するほどには、自分自身が信頼しているものではなく、つまりまだまだ品質が低いのだと。