ブログによる繋がりというか、特定のサービスに依存しないタイプのソーシャルっぽいものを使っている分にはGoogleは使いやすいんだけどなあ。囲い込まないようにするのがよいと思う。GmailはGmail同士でしか送受信できないとかそういうのじゃないけど、便利だから使ってる人は多いでしょ。ただそういうのは今は流行らないのかもなあ。はてなだったらブログ同士がキーワードで繋がるとか、アメブロはなんかランキングみたいなので繋がるとか、そういうサービスの内部に閉じていく、囲い込んでいくものが流行るのかな。
Waveから見えてくるGoogleの弱点 : could -
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擬人化とは関係ないけど、いろんな文化では昔話として、動物や植物やそのほかのものがしゃべることになっていて、これは何か人間の脳に共通する性質なのかなあとか興味を持っている。動物がしゃべることをどのくらい本気でとらえてるのかなあというのも、地域や年代によって変わるかもしれないし。二分心説だとうまく説明がつくんだけど。
kaeru_san: 擬人化について詳しくまとめてる本ってないのかなあ。修辞法全集とか、キャラクター本はあっても、擬人化について分野横断的に書かれているものが見つからない。 -
Twitter / kaeru_san
場合にもよるけど、コードレビューというよりテストだと思うんだよなあ。
「こういう異常状態のときに回復できるようにしてください」
「この場合はこの関数のここの箇所にきて、こうなって、こうなって、最終的に回復します」
というやりとりでは誰も安心できない気がする。
そこは
「異常状態を作ってみたけど、うまくいきましたよ」
であってほしいし、自動テストならなおよい。
品質に対する不安はテストで取り除けると思う。
ただもっと上流から見たときには
「考えられる全ての異常状態のときに回復できることを確認しています(キリッ)」
「漏れとかないのかな…」
という不安を完全に取り除くことはできないしなあ…
いや、その辺はソフトウェア工学的にどうにかなってる分野のような気がしてきた。
本探そう。
Twitter / Akimasa Shimobayashi: やはり、まずはコードレビューだと思う。「うんうん、確 ...
自然言語処理ってもともと安直というか、トリックというか、ハックというか、なんかそういう方向性だと思うし、本来目指すべきレベルがAtokだとしたら今やってるのはSKK止まりだし、方向性はこれでいいんか、みたいな皮肉だと思っとけばいいんじゃないかなあ。
自然言語処理の研究者が SKK を使うのはちょっと悲しい - 生駒日記 -
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「こういう風に利用したいので許可ください」というリクエストの対処が困るなあとか思う。
「どう利用できるかはライセンスに書いてあるから見てよ」というのは答えではあるんだけど、
そういう質問が来るということはライセンスに合うかどうか微妙ってことなんだよね。
僕の立場からすれば
「一般的にいってそれはライセンスで許可されている範囲だと思いますが、
しかしこれはあなたに個別の許可を与えたということではありませんので」
ということになるのかなあ。
でもこれは相手の欲しいものじゃないんだよなあ、きっと。
むずかしい…
フリー素材の使用許可
リアル店舗で説明とか聞いて、通販で買うのが最適かなあと思ったりとか、リアル書店で立ち読みしてAmazonで買うべきかとか思うねえ。持って帰れるものなら多少高くてもその場で買っちゃった方が気が楽だけど、送るものなら関係ないし。
金融日記:資本主義の罪と罰 −ビックカメラ有楽町店での薄型テレビをめぐる攻防− -
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傍観者じゃないような気がするなあ。傍観しているだけなら観測されないので構わないけど、不満の声を出すと観測対象になってやる気がそがれる的な。それはもちろん正しいのだけど、この手の意見を読むといつももやもやする。
Togetter - 「表現規制反対運動、その最前線から傍観者達へ怒りの声上がる。」 -
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絵のテキストはいろいろあるし、学校の授業でもやったけど、僕の描きたい絵に必要なテクニックがその延長にあるとは思えなかったし、じゃあどうやって勉強すればよいかもわからなかったし、絵のうまい人はいたけど、そういう希望、僕が描きたい絵というのはこういうのだというのを伝えることもできなかった。
shimobayashi: 絵かきの練習はまじめにやれば確実にある程度のレベルまで上達できることは分かっているけどその過程が一般人にとっては苦行でしかないので続かない -
Twitter / shimobayashi
謎いんだよなあ。情報工学系の論文誌もLaTeXとかPDFとかで提出して製本して、ダウンロードできるものもPDFだったりする。僕はあんまり真面目に論文を読んだわけじゃないけど、HTMLで書かれた、ウェブで読むのが前提になってる論文なんて見たことない。学会がこんな調子なのだから、普通の本がHTMLになるとは思えないんだよね。読む側からすればHTMLの方が全然うれしいし、雑誌の代わりにブログで連載小説やってくれたら最高。
Buzz by 福冨諭 from Posted from the web -
カナかな団首領のブックマーク
木がすごくて網がすごくないというのはよくわからないが、
DNSが「システム」であって、WWWがシステムではない、
みたいな感覚は理解できるし、すごいすごくないというよりそっちに興味がある。
というのはもう何度も何度も言っているP2Pの定義論なのだけど、<br>小規模なときにはシステムだったりサービスだったりするものが、
規模が大きくなったとき、
それはユーザーが増えることだったり、
実装の種類が増えることだったりするのだろうけど、
とにかく大規模になったらシステムとは見なされなくなるんじゃないか、
そしてシステムと呼ばれる程度の規模でなければ、
それはP2Pとは呼ばれないんじゃないか、といつも言っている。
WinnyはシステムだけどWWWはシステムじゃない。
WWWがP2Pかどうかという議論をするにはWWWは大きすぎて、
例えばYouTubeみたいな固有のサービスをP2P化するということなら議論はできる、
みたいなそんな感じの。
個人的にはWinnyがP2Pであるのと同じくらいにはWWWはP2Pだし、
SkypeがP2Pであるのと同じくらいには電子メールはP2Pだろと思うんだけど、
WWWを話題に出すときは固有のサービスがP2Pかどうかという議論に流れちゃって、
ほらWWWはP2Pじゃないでしょという話になっちゃうのが嫌なんだよなあ。
ところがあれだけ大規模なDNSは「システム」っぽいんだよなあと。
この感覚はとても面白い。
kinoppix: DNSは世界規模で巨大な木を表現してる。そこが他のプロトコルと違ってすごい。 RT @fuktommy: ブクマ HTTP,HTML,SMTPもかな。Bittorrent とかもいつかその域になるのだろうか。 kinoppix: DNSを設計した人は天才だなあ。 -
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