blog.fuktommy.com/ 長文記事

徹夜する参加者がいることに、主催者がどれだけ責任を負えばいいのかと考えているといつもわからなくなる。何か場所があって、特にイベントがなくてもその周辺で徹夜待機している人がたくさんいる、という状況は(思考実験としては)ありえないことではなくて、その場合は責任を問うべき主催者がいないので責任が問えない。であれば、主催者がいる場合であっても責任が問えないのではないか、という風にまず考えてしまう。我ながら筋が通ってない気はするのだけど、感情的にはこの考え方に納得している。なぜ納得できるのか全然わからない。

杉並区に住んでるのだが、この辺はどうもゴミ集積所と自治会は関係ないらしく、近所の数世帯がグループになっていて、自分の家の前をゴミ集積所として利用させたりとか、交代制で掃除をするとかしてるっぽいのだが、どうやってグループに入ったりするのかが全くわからない。グループに入らず自分だけで集積所を運営している家もあるっぽい。不動産屋に文句をいったらアパート専用のゴミ集積所を作ってくれたのでそれを使っている。収集車の来れるところだったら、何世帯で共有しているかに関わらず集積所として登録できるっぽい。収集車も小さいやつがあるので、少々道が狭くても来てくれそう。自治会費は払ってる。

これはどう考えればいいんだろうか。ウェブ上に面白くもない記事が大量にあったとしても、それはそもそもそういう記事を公開するという自由が優先されるのが大前提で、邪魔だから消せというのが間違っている。であれば本の世界においても同様であるべきなのだろうけど、例えば本を新着順に並べて一通り眺めるというのは数が少ないからこそできるんだよな。

「個人情報保護のためにメールには住所氏名を記載しません」とか言いつつ、実はメール内のURLをクリックすると住所氏名の書いてあるページが見れる。メールの経路上での盗聴に無防備なのはもちろん、メールアドレスを誤入力したら普通に第三者に住所氏名がわかってしまう。こういう懸念を報告しようにも電話番号以外に受け付け窓口の記載がない。同じドメインの別の窓口にメールしても返信がない。これでも ISO/IEC 27001 の認証を受けているというのだから笑える。

メールの本文読んでみないとなんとも言えないけど、例えばパスワード(ダウンロードキーとか呼んだりする)つきのアップローダに何かファイルを上げて、そのパスワードをそのままの文字列じゃなくてなんかクイズっぽくしたものがあったとして、そのパスワードを入力するのは合法で、本件が違法であると区別できる論理でなければ、僕は納得できない。

表面的にはまず、ファッションタトゥーを範囲に含めないことの明記が必要で、銭湯だとタトゥー含めてお断わりだったりするけど、そうではないということを明確化する必要がある。でこれと繫がっていると思うのだけど、根本的な問題は刺青自体ではないはずなのに、切り口を刺青としていて、運用でカバー的な方式がイケてない。こういうのあまり法治国家とは言わない気がする。

Googleリーダーからの移行先ですが、とりあえずNewsBlurを使ってみてます。基本的に有料サービスだと思ってください。24ドル/年と36ドル/年から選ぶことができます。僕は36ドルにしてますが、たぶん機能に差はありません。あとデフォルトだと登録したRSSの一覧が公開されているので設定する必要があります。

フィードのタグを基本的には1つしかつけられないのですが、まあ仕方がないですね。
Androidアプリにはオフライン用のキャッシュ機能がないですが、中の人が作るから数ヶ月待ってろみたいなことを言ってたので期待。

使い始めて1日なので+IHARA Takehiro さんに「薦める」にはまだ早いと思うけど。

なに、結局電話しないといけないの？？？

んで電話してわかったのは、そういうのはアパートの管理会社に言ってくれ、ということだった。だったそう書いとけよなあ。電話料金だってただじゃないんだ。

よく見たら「無料の対策工事について」というリンクの先にあるけど、どう考えたって違うだろ。工事が必要かどうかなんてこっちの知ったことじゃないし、別に工事の申し込みをしてるわけじゃない。こっちの要求は「観れるようにしろ」ってことであって、うちのアンテナを工事するとか、あるいはスカイツリー側の調整をするとか、そういう都合は知ったこっちゃない。アホか。

#杖術  考えてみるとあたりまえのことだけど、脚は腰より後ろには動かないんですよね。股関節の構造として。歩くときに足が後ろに行くのは、例えば腰の回転だとか、上半身の前傾だったり、膝や足首の働きであって、股関節自体ではない。でもイメージの中では脚は後ろに行っていて、それを実際にやろうとすると、例えば弾発股になるという仕組みのようです。

このあたりについては思うところはいろいろあるのだけど、例えば主語と述語が捻れているのが問題であるという考え方が間違っているのではないかと今は考えている。それは例えば英語をベースにしてプログラミング言語を作って、英語ではこういう表現もできるけど、プログラミング言語ではこう書かないといけない、みたいな制限をかけているようなもので、文章としての日本語はこうでなければならないというような制限があるにせよ、それは本来の自然な日本語とはまた別のものではないかと。