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P2Pソフト=アップロード機能+ダウンロード機能 のまとめ

最近の記事を簡単にまとめると、こういうことです。 自分でも自分の文章がわけわからなくなってしまうのはなんとかしたいです。

P2Pは究極的にはWebに収束するんじゃないかと
P2Pソフトはアップロード機能とダウンロード機能が一体化したものだと考えることができる。 技術的には分離することも可能で、 現にダウンロード専用Winnyやダウンロード専用BitTorrentが存在する。 いい悪いは別として、それらが存在することは当たり前のこと。
P2Pソフト=アップロード機能+ダウンロード機能
ではアップロード機能とダウンロード機能が一体化しているメリットとは何か。 Skypeのような電話には掛ける側と受ける側がいるから一体化しているのはよいこと。 WinnyやBitTorrentでダウンロード専用ソフトがあるのに使わないのは ユーザの善意・良識。 ダウンロード専用ソフトを使うユーザが増えすぎたらどうするのか。 善意のユーザによって支えきれるのか、ネットワークが崩壊するのか。
WebにできることがP2Pにできないはずはない、という直感の正体を考える
僕はファイル共有よりもファイル共有層の上に作られるであろう アプリケーションに興味がある。 もしかしたらあと20年かかるかもしれないが。
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