「基礎は大事で反復練習が必要」というのと、「基礎はどんどん変化していく」という二面性があって、ある意味矛盾なのだけど、これをどう両立させていくかが重要なんだろうなあと思う。あるいは「基礎」という...
「基礎は大事で反復練習が必要」というのと、「基礎はどんどん変化していく」という二面性があって、ある意味矛盾なのだけど、これをどう両立させていくかが重要なんだろうなあと思う。あるいは「基礎」という考え方をやめちゃうのも手。基礎が変化していくってのは例えば技術の進歩によって、今までは手続き型でものを考えていたのがオブジェクト指向になるとか、あんまりいい例なのかわかんないけど、そんな感じ。また別の意味として、小学1年生としての基礎が小学2年生としての基礎に変わるとかもあり。
反復練習が必要だとしても、小学1年生としての基礎を何百回、何千回繰り返したとしても、大学受験ということでは意味がないよという言い方もできる。
「基礎が大事」という本当の意味を理解しているか? - teruyastarはかく語りき