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わかるということ( http://ch.nicovideo.jp/fuktommy/blomaga/ar394566 )で例に出していた股関節の使い方についてメモしておきます。日曜の時点で考えていたの...

わかるということ( http://ch.nicovideo.jp/fuktommy/blomaga/ar394566 )で例に出していた股関節の使い方についてメモしておきます。日曜の時点で考えていたのは、確か股関節を内転(でいいのかな)方向に内股になるように使うということだったと思います。

その前から股関節の内旋外旋( http://ch.nicovideo.jp/fuktommy/blomaga/ar381511 )はテーマだったので、それと融合していくと、火曜の時点では内旋外旋の軸の感覚の話になっています。それ以前の内旋外旋の軸は改めて意識してみると、腿の中心よりも前側にあったようでした(感覚的な軸の話)。それを中心に位置させて、かつその軸をぶらさないようにする、というようなことがメモされています。

それが水曜日になると、軸は腿の中心を通り越して、腿の後側の皮膚のあたりまで来ています。これはある意味下方向への流れを持っていて、対応して爪先(あるいは拇指球あたり)が引き上げられる感覚が出てきてます。これでバランスが取れると、手を大きく振ってバランスを取る必要がなくなるようでした。爪先を上げるようにすると歩くときに足を水平に近い角度で引き上げることができているようで、それは地面を蹴らない動きとして外見上わかるものですが、しかし外見上の見え方よりも蹴らないという感覚の方が大事だと思います。

そして今日木曜日ですが、腿の裏側にある軸が背中全体に広がって、壁のような感覚になっています。背中にぴったり壁がくっついていて、これよりも下がることを許さない、という感じです。といっても下がるときは普通に下がりますし、半身のときはどうするのかというとなんか曖昧なのですが、なんとなくしっくりは来てます。これで歩くときは拇指球が中心となってて、足の小指側だったり踵だったりを軽く接地してバランスを取る感じになっています。拇指球に体重をかけるのはよくないと思ってたのですが、最終的にはそうなるかもしれませんが、今の状態だと拇指球中心がしっくり来ます。

本題とはずれますが、拇指球に体重をかけるべきではないという体系的な話を聞いていると、今の動きにとても抵抗(というか罪悪感に近い)があるんですよね。この辺はおそらく僕の性質なので、あまり体系的な話を聞かないようにしようと改めて思いました。

股関節の使い方から発展

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