自分の体を観察してみると、確かに腰は胸や肩にぶら下がってる感じがある。脚はいまひとつ腰にぶら下がりきれておらず、要らんことをしてる感じ。 歩くとき、胸の中に、脚を動かすための空間を作るというのをやって...
自分の体を観察してみると、確かに腰は胸や肩にぶら下がってる感じがある。脚はいまひとつ腰にぶら下がりきれておらず、要らんことをしてる感じ。
歩くとき、胸の中に、脚を動かすための空間を作るというのをやっていて、急に腰が吊られている感覚がでてきて、なるほど、これが方条さんのいうアレかと気づいた。
吊った状態から歩きだそうとすると辛いのだけど、それは吊るのが悪いということではなくて、自分の求める基準が上がったということに思える。具体的にはもっと股関節や骨盤の角度に注意を払う必要がありそう。
歩くとき、胸の中に、脚を動かすための空間を作るというのをやっていて、急に腰が吊られている感覚がでてきて、なるほど、これが方条さんのいうアレかと気づいた。
吊った状態から歩きだそうとすると辛いのだけど、それは吊るのが悪いということではなくて、自分の求める基準が上がったということに思える。具体的にはもっと股関節や骨盤の角度に注意を払う必要がありそう。
除脚・5(「つるべ」の構造) - ■ 源運動/源武術【 甲章 】■ 武術・身体動作の原理研究