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そりゃもちろん、議員は民意を知るべき(ただし市民にとっての意見)。 前から疑問なのは、議員にとって、民意を知ることに利益があるのかということ。 選挙に関しては、有権者にどう訴えるかというノウハウ...

そりゃもちろん、議員は民意を知るべき(ただし市民にとっての意見)。
前から疑問なのは、議員にとって、民意を知ることに利益があるのかということ。
選挙に関しては、有権者にどう訴えるかというノウハウがあって、
これであらかた決まってしまうとしたら、
民意を知るようにしてますよというのはポーズだけで済むんじゃないかという謎。

議員にとって民意を知ることに利益があると仮定すると、
議員は民意を知ろうとしているはず。
もしそうなら、メールに住所氏名が書いてあるとか、
あるいはメールだろうがブログだろうがTwitterだろうが、
重要な情報源として扱われるべきではないか。

んで想像なのだけど、議員の人と規制される人の間では、r>致命的にコミュニケーションが成立してないとか、あるのかもと思ってみる。
議員としては、陳情に来ない限り民意として意識されないし、<br>それだって業界団体の代表者じゃなければスルーされる、そういう回路になってる。
規制される側ってのは団体組織じゃなくて単なる人間の集まりだったり、
議員の言うことも口頭での言葉じゃなくて、
マスコミやウェブ上で公開され、検証できるようになった言葉じゃなければ、
聞こえないというか、届かないような仕組みになっている。
したがって、そもそもコミュニケーションが成立していない。という想像。

自動的に採用なら議員はいらないわけです。議員が民意を知るのは大事 RT @fuktommy: 効果というのが謎なんだよなあ。あれって投票でもなんでもないじゃん。民意みたいなものを議員が把握するための手段なのであって、意見が多いから自動的に採用という仕組みではないのだし。 - fuktommy - Twitter Search
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