Androidに対応したのでやってみたけど、あんまり面白くないなあ。 47のチェックポイントをユーザーで奪い合うのかと思ってたら違った。(それは別にいい) 地域の分割と名前の付け方がよくわからな...
Androidに対応したのでやってみたけど、あんまり面白くないなあ。47のチェックポイントをユーザーで奪い合うのかと思ってたら違った。(それは別にいい)
地域の分割と名前の付け方がよくわからない。阿佐ヶ谷は「高円寺・荻窪」だし、中野は「新宿・早稲田」だし。もしかしたらGPSのずれでそう出てるのかもしれないけど、なんだかなあ。
ケータイのUIをそのまま持ってきたからだろうけど、「国盗り」ボタンを押した後に「実はここは高円寺・荻窪でした」とわかる。スマフォのリッチなUIなら「現在地は高円寺・荻窪ですが、国盗りしますか?」というのが自然だ。
アプリ立ち上げ→現在地確認→ボタン押す という流れと、
アプリ立ち上げ→ボタン押す→現在地確認 という流れでは手間は変わらないはずだけど、
ボタンを押して無効だと分かるのは心理的によくないということがわかった。
その結果、「電車で1駅移動したけど、ここでボタンを押しておくかどうか」の判断が非常にしにくい。仮に1駅ごとに1地域という目安だったら押すけど、その辺がわからない。
というわけで、地域情報を使うなら、僕にはfoursquareみたいな、現実の情報と結び付いているものの方が好きだなあ。