声の大きい方が勝つ
けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログより:
裏サイトなんか見ないよ。 だけど、クラスや部活で”おまえ、昨日ひどいこと書かれてたぜ”とか、 ”みんなの悪口を言ってると書いてあったけど、本当なの?”と聞かれて 裏サイトに自分のことが書かれていることが噂として伝わってくる。 それも、裏サイトに書かれていることに、 さらに尾ひれがついてひどい噂になるのが耐えられない
高校生って面と向かって「本当なの?」と訊くくらい幼なかったっけ、 そんなに幼ないと対策ってもどれだけ効果あるかわからんなあ、 だいたい生徒の巡回範囲が学校裏サイトで閉じているのであれば 全然効果ないかもしれないなあ、とか思うのだけど、 諸々条件が良ければ効くんじゃないかなあという案を思いつきました。
そもそもネット上にいじめっ子側の情報操作しかないから、 「本当なの?」になるので、 こちら側の出す情報量が相手のそれを上回っていれば、 こちらの言うことの方が信じられるんじゃないか、 ということなんですね。 つまりブログか何かを作って、ひたすら更新し、 大量のテキストをネット上に残せばよい。 で、こちらの情報が優先的に信じられるようになっていれば、 相手が何を言っても、こちらの情報と矛盾しない範囲でしか信じられなくなる、 という理屈です。