Subversionは便利だけど
「プログラマの思索: 大規模プロジェクトはバージョン管理が重要になってくる」 を読んで。
Subversionによるバージョン管理で一番緊張するのはマージのときで、 リビジョンを間違えないかいつも心配になります。 間違えたことは今のところないはずなんですが、 仮に間違えたとしても自動テストではわからない可能性が高いので (テストケースも未修正状態だから)、とても心配です。 あとファイル内でマージして「=======」とかの処理を忘れるのも恐い。
緊張しないためにやりがちな失敗はブランチを間違えること。 trunkからコピーして作業して何度もコミットして、 あとからログをみたら、しまったtrunkにコミットしてた、みたいな。 とりあえずコミット先を表示するように svnコマンドのラッパー を書いてみました。
もう1つやりがちなのは新しいファイルを追加したときに Id,Revisionのキーワードを設定し忘れること。 auto-propsでは設定しきれないしなあ。 検討中。