あの楽しそうな人たち
「ハーフの転校生が来た」にそっくりな事態がリアルタイムで進行中なのですが…
- 非コミュな人間にコミュ力の強い友人ができると、 その友人を介して世界が広がる法則。 (この場合は趣味のサークルをイメージしてください)
- それでも
あの楽しそうな人たち
と自分の間には壁を感じることもある。 - それはそれとして、その友人がマドンナを射止めていた件。 まあ、初対面のときから予想していた未来の1つではあったので、 それほど意外ではない。
ただ、こないだから考えてるのは「あの楽しそうな人たち」と自分とで 世界を分けて考えるのはたぶん実態に合ってなくて、 非コミュの僻みなんじゃないかなということなんですけど。
というのは、趣味のサークルを通じて知り合った人たちは 活動の拠点が分散してるんですね。 僕はこうやってブログ書くでしょ。 ある人はオフ会が大好きみたいで、別の人はmixiが中心のように見えます。 仕事と趣味が繋がってる人は手持ちのノウハウをブログで公開することはできないし、 オフ会やmixiで出た話題もまた、ブログで公開できないということもあります。
そうやって微妙なクラスタができあがっていて、 あるクラスタから別のクラスタを見ると 「あの楽しそうな人たち」に見えるんじゃないかな、と。
僕は割と何でもブログに書いてしまうたちなので、 「あの楽しそうな人たち」=「自分を除け者にして楽しくしている人たち」 には見えにくいような気がしてるんですけど、 どうなんでしょうね。