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P2Pwebを定義してみる ~ 吉澤さんへの私信風味

P2Pwebの定義?より:

  • HTML(またはXHTML)で出力される
  • 他のHTMLからハイパーリンクされることが可能な、 グローバルに一意な識別子を持つ

さすがに曖昧な表現を使うと突っ込まれますね……<(というか感覚)。 P2Pwebの定義の2項目は、「P2Pのフレームワークの識別子(JXTAで言えばGUID)と、 HTTPアクセスに利用可能な識別子(URL)のマッピングが可能」 である必要があるかと思って書きました。

僕の考えるところでは、 識別子はP2Pネットワーク内部で通用するものであればよく、 外部から参照できるかどうかは関係ないとしました。 (URIに変換することは容易でしょう。)

考え方に根本的な相異点があるようです。 どちらが正しいということではないと思います。 定義の問題ですから。

吉澤さんは

P2PリダイレクタやRinGOch用スキームが導入された後には、 完全なP2Pwebになって、P2PとWebの融合を果たすことになるでしょう。

と述べていることからもわかるように、 既存のWebと融合するP2P技術がP2Pwebであるとしています。 これはHTMLで出力されるというのと結びついてもいます。

僕の中の定義(というか感覚)では

ということでありまして、 既存のWebとの連携・融合とは直交した概念です。 ですからURIと内部の識別子は別でよいし、 ファイル形式もHTMLである必要はなく、 UIもブラウザである必要はない、と考えます。

Fuktommyさんの主張は「Web上のコンテンツのキャッシュなど (=静的なコンテンツ)はP2Pwebの定義から除外したい」ということですか?

僕の定義の上では[[P2Pweb]]に含まれるものです。 ただしキャッシュをP2Pで分散管理するのは、 現実的ではありますが、面白味に欠けます。

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