blog.fuktommy.com/ 長文記事

この話はケースバイケースなんかなあ。企業主体で作っていて、そこから何らかの利益を得ているようなOSSプロダクトだったら、その企業にいろいろ要求してもいいような気もするし、やっぱりOSSなんだから自分でや...

この話はケースバイケースなんかなあ。企業主体で作っていて、そこから何らかの利益を得ているようなOSSプロダクトだったら、その企業にいろいろ要求してもいいような気もするし、やっぱりOSSなんだから自分でやればいいんじゃね?という気もする。まあ難しいよな。OSSに文句を言ったら全部お前がやれやで切り返せるとしたら、それはそれでなんかバランスが悪い気もしなくもない。

Twitter / 前佛 雅人(M.Zembutsu): 先日とあるオープンソースな集まりで、衝撃を受けたこと ...

この話はケースバイケースなんかなあ。企業主体で作っていて、そこから何らかの利益を得ているようなOSSプロダクトだったら、その企業にいろいろ要求してもいいような気もするし、やっぱりOSSなんだから...

この話はケースバイケースなんかなあ。企業主体で作っていて、そこから何らかの利益を得ているようなOSSプロダクトだったら、その企業にいろいろ要求してもいいような気もするし、やっぱりOSSなんだから自分でやればいいんじゃね?という気もする。まあ難しいよな。OSSに文句を言ったら全部お前がやれやで切り返せるとしたら、それはそれでなんかバランスが悪い気もしなくもない。

Twitter / 前佛 雅人(M.Zembutsu): 先日とあるオープンソースな集まりで、衝撃を受けたこと ...

これ形式的には「草野球なので手弁当」と「日本代表なのに手弁当」をどう区別すればいいんだろう。 +井原健紘 さんの研究は何年も説明を聞いてきたから、どこかの機関が食べていけるだけの給料を払ってやればいいの...

これ形式的には「草野球なので手弁当」と「日本代表なのに手弁当」をどう区別すればいいんだろう。 +井原健紘 さんの研究は何年も説明を聞いてきたから、どこかの機関が食べていけるだけの給料を払ってやればいいのにとは思うんだけど、僕らの趣味プログラミングと違うことを説明しろと言われるとよくわかんなくなる。

うん。やっぱり「これとこれを形式的に区別するにはどうすればいいか」というのが僕の思考テーマだな。

Post by 井原健紘

これ形式的には「草野球なので手弁当」と「日本代表なのに手弁当」をどう区別すればいいんだろう。 +井原健紘 さんの研究は何年も説明を聞いてきたから、どこかの機関が食べていけるだけの給料を払ってやれ...

これ形式的には「草野球なので手弁当」と「日本代表なのに手弁当」をどう区別すればいいんだろう。 +井原健紘 さんの研究は何年も説明を聞いてきたから、どこかの機関が食べていけるだけの給料を払ってやればいいのにとは思うんだけど、僕らの趣味プログラミングと違うことを説明しろと言われるとよくわかんなくなる。

うん。やっぱり「これとこれを形式的に区別するにはどうすればいいか」というのが僕の思考テーマだな。

Post by 井原健紘

これ形式的には「草野球なので手弁当」と「日本代表なのに手弁当」をどう区別すればいいんだろう。 +井原健紘 さんの研究は何年も説明を聞いてきたから、どこかの機関が食べていけるだけの給料を払ってやればいい...

これ形式的には「草野球なので手弁当」と「日本代表なのに手弁当」をどう区別すればいいんだろう。 +井原健紘 さんの研究は何年も説明を聞いてきたから、どこかの機関が食べていけるだけの給料を払ってやればいいのにとは思うんだけど、僕らの趣味プログラミングと違うことを説明しろと言われるとよくわかんなくなる。

うん。やっぱり「これとこれを形式的に区別するにはどうすればいいか」というのが僕の思考テーマだな。

Post by 井原健紘

調べるのしんどいから調べてないんだけど、昔のはてなダイアリーって1行2行のTwitterみたいな記事とか(携帯電話からメールで更新する機能とかで)、他の記事をクリップしただけのSBMみたいな記事...

調べるのしんどいから調べてないんだけど、昔のはてなダイアリーって1行2行のTwitterみたいな記事とか(携帯電話からメールで更新する機能とかで)、他の記事をクリップしただけのSBMみたいな記事とか普通にあったよね。TwitterやSBMが出てきた後はそれぞれのツールに流れていって、長文記事が目立つようになったけど。

SBMが衰退しているのかどうかは実はよくわかんないけど、結局キャズムを超えられなかったという気はする。あれはRSSリーダー等で大量の記事を流し読みしつつ、気になる記事をクリップしたりコメントをつ...

SBMが衰退しているのかどうかは実はよくわかんないけど、結局キャズムを超えられなかったという気はする。あれはRSSリーダー等で大量の記事を流し読みしつつ、気になる記事をクリップしたりコメントをつけたりするものだ、という仮定のもとだけど、そもそも大量の記事を流し読みするという習慣とか、見ただけの記事にコメントをつける、しかもブログのコメント欄じゃなくて自分の側のページにコメントするという習慣が必要になった。つまりSBMで遊ぶにはブログとRSSリーダーとSBMの3つのおもちゃが必要になっていたという認識。

これに対比できるのはたぶんTwitterが適切だろう。あれはRSSリーダー的な読む機能と、書き込みの機能が一体になっていて、とにかくTwitterが1つあれば遊べるというのが違ってた。これはTwitterに取り込まれてて、例えば友人の1人がアメーバなうを使っていたら、それとは連携できないという欠点があるんだけど、一般的にはあまり問題視されてないようには思う。

ブログが衰退期かというと、これもよくわからなくて、まだまだ一般には使われているとは思うんだよなあ。RSSリーダーが普及していないのに、どうやって読まれているのかはわからないんだけど。ブラウザのブックマークからいちいち参照されてたり、Twitterで「ブログ更新しました」とか書き込んだりからかなあ。まあブログとTwitterとを組み合わせて使うスタイルが固定しちゃった人はなかなかSNSには移住しないような気がしなくもない。僕の周辺の人はこのスタイルの人が多いと思ってる。

んで、Twitterはたぶん歴史的経緯でマイクロブログの最大手になってる関係で、アメーバなうを使うユーザーと連携できないじゃん、という問題はあまり気にならないとして、SNSだとそれに匹敵するような大手がいないような気はする。もしそういうのがあれば、今までのブログ記事はそのSNSに書くと一般公開されつつ、フォロワーのストリームにも出てきてRSSリーダー的な更新通知になる。Twitterに「ブログ更新しました」と書き込む手間もなくなるし、RSSリーダーのような抽象さもない。favとかRTのような機能をつけておけばSBMよりももっと抽象度の低い形で同じような使い方ができる。もしそういうSNSがあったらという仮定のもとだけど、面白い世界になるかもしれない。

でもやっぱり周辺を見る限りはブログとTwitterの組み合わせが主流なのは違いない。ちょっとしたことはTwitterに書き、長文記事とか改まったことはブログに書いてTwitterに告知する。原始的っちゃあ原始的なんだけど、なんだかんだいって彼らの今の生活スタイルにはこれが一番合っているのかもしれない。

Post by fromdusktildawn dawn

"グループ機能や、サークルの公開機能といったような、「さあ、この輪に加われ!」という意味でのソーシャル・ネットワークの機能" それってSNSとしての必須要件なの? mixiやGREEも最初そんな機能はな...

"グループ機能や、サークルの公開機能といったような、「さあ、この輪に加われ!」という意味でのソーシャル・ネットワークの機能"
それってSNSとしての必須要件なの? mixiやGREEも最初そんな機能はなかったと思うんだけど。まあTwitter以降はブログとSNSの境目なんて曖昧になってきてるとは思う。

Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない | Lifehacking.jp

"グループ機能や、サークルの公開機能といったような、「さあ、この輪に加われ!」という意味でのソーシャル・ネットワークの機能" それってSNSとしての必須要件なの? mixiやGREEも最初そんな...

"グループ機能や、サークルの公開機能といったような、「さあ、この輪に加われ!」という意味でのソーシャル・ネットワークの機能"
それってSNSとしての必須要件なの? mixiやGREEも最初そんな機能はなかったと思うんだけど。まあTwitter以降はブログとSNSの境目なんて曖昧になってきてるとは思う。

Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない | Lifehacking.jp

あいかわらずこういうこと言ってるんだな。数百年も生きたら大往生だろ。 覚えてるのは「過酷な環境の木の方が潤沢な環境の木よりも高くなる」とかいうのだけど、木が高い方がよいというのは人間が勝手に言っ...

あいかわらずこういうこと言ってるんだな。数百年も生きたら大往生だろ。

覚えてるのは「過酷な環境の木の方が潤沢な環境の木よりも高くなる」とかいうのだけど、木が高い方がよいというのは人間が勝手に言ってるだけで、木の方はそれぞれの環境に適した形で生きてるんだから、外部から判断しちゃ駄目だろうと思った。そういう意味ではありがたい教えではあったな。

久我山の四季Blog 「基礎」固め

新しいページ | 昔のページ |ページの先頭へ

Copyright© 1998-2014 Fuktommy. All Rights Reserved.
webmaster@fuktommy.com (Legal Notices)