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著作権に対するうどん屋の比喩

あるべき「そば屋・うどん屋論争」‐著作権保護期間延長問題(中編)より、 延長賛成派はこういうことを考えてるんじゃないの、という話:

そば屋やうどん屋が死後50年で自動的に遺族のものでなくなってしまう、 なんてことがあるのか。 『そば屋法』や『うどん屋法』がなくてもその所有権は一般私法で保護されるが、 著作権は著作権法なくして保護されない

著作権ってうどん屋の店舗なんですかね。 うどん屋っていろいろなアイテムがありますよね。

うどん
作ったら早く食べないと延びてしまう。
親父さんのうどん作りの腕前
親父さんが亡くなったらそれまで。
うどん作りのレシピ・ノウハウ
半永久的に残る。 誰かに再現される可能性があるから、独占的とは言えないかも。
うどん屋の店舗
相続できる。独占的。

揚げ足取りというわけじゃないけど、 特に発展しないただの感想です、と逃げを打っておく。

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